●●●●●第16話●●●●●

ミ『こらっ、タカシ!起きろ!!』
タ「う、う〜ん・・・むにゃむにゃ・・・」
ミ『くそぉ・・・ワタシはデビルだからザメハが使えないんだ・・・ほらっ、起きろ!』
タ「んー・・・ぐぉー」
グイッ
ミ『え?・・・きゃあぁ!』
タ「むふふふふ・・・」
ミ『こらぁ!寝ぼけるな!!離せ!!!(///)』
ギューッ
ミ『や、やめろぉ!・・・バカッ、ほおずりするんじゃない!(///)』
タ「ぐー・・・」
ミ『・・・』
タ「むにゃむにゃ・・・」
ミ『・・・あ、暖かいな(///)・・・なんだか・・・眠く・・・zzz』

・・・1時間後・・・

タ「うわっ、寝坊した!完全に遅刻だよ・・・リナどうして起こしてくれなk・・・」
タ「そうだった・・・定例報告で昨日からこのみと二人で長老様のとこに行ってるんだった」
タ「とにかく起きないと・・・えっ!?」
ミ『すぅすぅ・・・zzz』
タ「なんでミコトが・・・考えられる可能性は・・・」

1. 酔った拍子に連れ込んだ
2. 酔ってなくても連れ込んだ
3. 嫁にした

タ「どれだろう・・・ライフライン使っちゃダメ?・・・あ、そう・・・うーん、ヤバイな」
ミ『ん・・・あ、タカシ・・・』
タ「お、おはよう・・・」
ミ『・・・』
タ「俺・・・何もしてないよね?」
ミ『ワタシに訊くな!バカッ!!(///)・・・されてたら今頃キサマは冥界の奥底だ』
タ「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・えーっと・・・なんでミコトがここに?」
ミ『それは・・・フェアリーどもがいないから自分がキサマを起こしに行くとかなみが言うから・・・』
タ「椎水さんが?・・・でも、じゃあなんでミコトが・・・」
ミ『う、うるさい!なんででもいいだろう!!(///)』
ミ『(・・・気がついたらかなみをラリホーで眠らせてワタシが来ていたなんて・・・言えるか///)』
タ「まあなんでミコトがここに来たのかはともかく、一緒に寝てたのはなんで・・・」
ミ『うるさいうるさい!キサマが寝ぼけて布団に引っ張り込んだのが悪いんだろうが!!(///)』
タ「・・・俺そんなことしたのか・・・ごめん・・・」
ミ『ふ、ふんっ!(///)・・・そんなことより、いいのか?会社に行く時間は・・・』
タ「わぁぁぁぁぁ!しまったぁ!!それを早く言ってよ!!!」
ドタバタ
タ「行ってきまーす!・・・(バンッ)・・・ぐはっ!!・・・う〜ん・・・」
バタッ
か『別府く〜ん、おはy・・・あれ?なんで玄関で寝てるの・・・?』
ミ『タカシがまさに玄関から出ようとした時に、勢い良くかなみが開けたドアにぶつかったんだ・・・』
か『え!?ご、ごめん別府君・・・こうなったら仕方ないわね。電話借りるわよ』
プルルルル
か『もしもし、課長ですか?椎水ですけど、今日は体調悪いのでお休みしま〜す!(はぁと)』
か『え?別府君も来てないけど知らないか?・・・さ、さあ、私にはなんのことだかさっぱり・・・おほほほほ・・・』
ガチャリ
か『これでよし、と・・・さあ別府君を看病する準備は整ったわ』
ミ『そんなことで会社休んでいいのか・・・』
か『うるさいわねっ!(///)・・・アンタには私が気付いたら寝てた件について話があるから、覚悟してなさい!!』
ミ『((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル』

●●●●●第17話●●●●●

タ「いやぁ、久々にリナの作ってくれた朝食はいいなぁ」
リ『久々って・・・ワタクシ達が留守にしていたのは一日だけではありませんの。大げさですわ(///)』
タ「一日が一年にも感じられたよ・・・モグモグ・・・うん、やっぱこの味だね!」
リ『ワ、ワタクシはタカシの家政婦さんではありませんのよ!?(///)』
リ『・・・食事ぐらい自分でなんとかできないようでは、この先が思いやられますわ・・・』
タ「ははは・・・でも、改めてリナの作ってくれる食事は美味しいと思ったんだ。いいお嫁さんになれるよ」
リ『お嫁さん!?な、ななななな何を言ってますの!?(///)』
タ「美味しいってのはもちろんだけど、毎朝手間暇かけて作ってくれるとことかさ・・・おっと時間だ。じゃあ行ってきまーす」
バタン
こ『あ〜あ、食べっぱなしで行っちゃって・・・』
リ『・・・(///)』
こ『あれ?リナ、どうしたの?』
リ『・・・なんて(////)』
こ『え?』
リ『お嫁さんなんてお嫁さんなんてお嫁さんなんて、きゃぁーーー!(/////)』
こ『リ、リナ・・・?』
リ『タカシったらタカシったらタカシったら、何を言いだしますの!?もぅ、本当にバカバカバカ!(//////)』
リ『バカバカしくて熱が出てきてしまいましたわ。今日はもう寝ます!(///////)』
ギュッ
こ『いや、寝るのはいいんだけどさ・・・なんでタカシの枕に抱きついてるの?』
リ『うるさいですわね!まだぬくもりの残っているうちに・・・って、な、ななななななな何言わせますの!?(////////)』
リ『もぅ、知りませんわ!!(/////////)』

●●●●●第18話●●●●●

こ『わーい!動物園だぁっ!!』
リ『このみ、あまり離れては危ないですわよ』
ミ『しかし寂れた動物園だな。客はワタシ達だけか・・・』
タ「メジャーな動物園は賑わうけど、マイナーなとこならこんなもんだよ」
か『・・・』
タ「椎水さん、なんだか機嫌悪そうだね・・・」
か『なんでもないわよ!(せっかく別府君とデ、デートだと思ったのに・・・こんなに余計なおまけがついてくるなんて・・・)』
タ「せっかく取引先からタダ券貰えたんだから、楽しもうよ。天気もいいし」
か『ふんだっ!・・・あ、プレーリードッグ!!や〜ん、カワイイ〜!!!』
タ「・・・機嫌直るの早いなぁ」
こ『あっ、タカシ、あれ何?何?』
タ「ああ、あれはキンシコウだよ。中国のお猿さんだね」
こ『ふぅん、タカシそっくりだねwww』
タ「失礼な!」
リ『そうですわよ、一緒にしてはキンシコウがかわいそうですわ。タカシなら猿岩石がいいところですわよ』
タ「(´・ω・`)」
猿「ウキッ!」
こ『なんか怒ってるみたいだよ?』
リ『"そんな間抜け面した人間と一緒にするな"と言っているようですけれど』
タ「勝手な通訳しないで・・・orz」
か『アンタ達、せっかく動物園に来たのに猿なんか見てんじゃないわよ』
ミ『そうだそうだ。猿が見たければ鏡を見ればいいだろう』
タ「・・・_| ̄|(´・ω・`)」
か『ねえ、もっとカワイイの見ましょうよ』
タ「そうだね」
か『ちょっと!ここは"どんなにカワイイ動物も君にはかなわないさ"って言う所よ!?気が利かないわね!!(///)』
ミ『・・・言ってて恥ずかしくないのか?(///)』
タ「と、とにかく次行こうか(汗)・・・おっ、トキがいる」
ミ『なるほど、あれが北斗有情拳の使い手か・・・』
タ「違うwww絶滅危惧種の鳥だよ」
ミ『絶滅危惧種?アミバのせいか?』
タ「引っ張るなぁwww・・・まあ、自分勝手な人間のせいさ・・・」
ミ『そうか・・・そんなに自分を責めるな。キサマも十分ミジメな人生を歩んで罪は償っただろう』
タ「いや、俺だけのせいじゃないし・・・なんか俺の人生勝手にミジメなことにされてるし・・・orz」
こ『そうだよ!ボクと出会ってからはどん底から脱出済みだよ!?』
タ「それまではどん底ですか・・・。・゚・(ノД`)・゚・。」
リ『アナタ達、タカシをいじめて楽しいんですの!?』
タ「リナ、君は俺の味方なんだね・・・ありがとう(ウルウル)」
リ『ただでさえ友達もいなくてうだつの上がらない底辺労働者ですのに・・・』
タ「・・・椎水さん、椎水さんだけは俺の味方だよね?(涙)」
か『当たり前でしょ?アンタみたいなヤムチャ以下のダメ男、私ぐらい味方してやんないと誰が味方すんのよ(///)』
タ「ああ、四面楚歌ってこういうことを言うんだね・・・項羽も辛かったんだろうなぁ(遠い目)」
こ『隣の国の故事に思いはせてる場合じゃないでしょ!動物見ようよぉ』
タ「そ、そうだね・・・あっ、懐かしのエリマキトカゲだ」
こ『思い出すなぁ、わくわく動物ランド』
タ「嘘だwwwその頃はビンの中にいたじゃないかwwwww」
リ『爬虫類など・・・気持ち悪いではありませんの・・・』
ミ『なんだ?リナ、トカゲが苦手なのか?www』
リ『ち、違いますわよ!(///)・・・このような下等生物相手にしていられないだけですわ!!(///)』
ミ『そうかそうか、キサマにも苦手なものがあったとはなぁ・・・これはいいことを聞いたw』
リ『だから違うと・・・(///)』
こ『そんなことより、エリマキトカゲのモデルはジラースなの?』
か『エリマキトカゲは実在の生き物だからモデルなんていないの!』
か『大体、なんでゴジラに襟巻つけただけの怪獣を知ってんのよ!!』
タ「・・・そこまで行くと話題についていけなくなる人続出だからやめようよ・・・」

タ「さて、次の動物は・・・おぉ!オメガだ!!」
タ「次元のはざまにしか生息しない動物をまさかここで見られるなんて・・・カワイイなぁ」
こ『むっきー!こんな猛獣どこがカワイイのさ!!・・・ボ、ボクの方が・・・(///)』
リ『何を言っていますの!?ワ、ワタクシの方が豊満で・・・(///)』
ミ『キサマらなどハツカネズミ程度にかわいがられてるだけだ!ワタシの脚線美の前には・・・(///)』
か『バカ言ってんじゃないわよ!私の大人の女の魅力には・・・(///)』
タ「なに喧嘩してるのか知らないけど・・・そろそろお昼だし、昼食にしない?」
か『キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!私お弁当作ってきたの!』
か『・・・べ、別府君の分もついでだから作ってきてあげたわよ・・・ついでだからね!?(///)』
リ『あら、タカシの分ならワタクシがちゃーんと用意していますわよ?』
タ「・・・なんか嫌な予感がする(汗)」

●●●●●第19話●●●●●

こ『あ、ここ広くていいんじゃない?ここで食べよ!』
タ「そ、そうだね・・・」
か『じゃあ、早速食べよっか(ニコッ)』
リ『ええ、そうですわね(ニコッ)』
タ「(こんなに怖い笑顔を、俺はこれまで見たことがない・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
か『さあ、別府君?』
リ『たーんと召し上がれ?』
タ「(う・・・椎水さんのオーソドックスにまとまったおにぎり弁当と、リナのお洒落なサンドイッチバスケット・・・)」
タ「(どっちも美味しそうだけど・・・どちらから手をつけるか・・・)」
か『どうしたの?遠慮しなくていいのよ?・・・ああ、こんなおこちゃまサンドイッチなんかあるから食欲わかないのね』
リ『し、失礼な!そのようなただお米を固めただけの手抜き料理と一緒にされては困りますわ!!』
か『なによ!』
リ『なんですの!』
タ「(神様・・・なぜ僕にこのような試練をお与えになるのですか・・・orz)」
こ『タカシどうしたの?食べないの?こんなに美味しいのに・・・ムシャムシャ』
ミ『まったくだ・・・食べないのなら全部いただくぞ?モグモグ』
か『ああっ!アンタ達なにしてんのよ!!それは別府君の分で・・・』
リ『アナタ達の分はちゃんとこちらにありますでしょう!?そのような意地汚いことを・・・』
ガシャーンガシャーン
タ「えっ?・・・なにこの音・・・」
ガシャーンガシャーン
こ『タ、タカシ・・・後ろ・・・』
タ「後ろ・・・?」
ガシャーンガシャーン
タ「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!オ、オメガ!!・・・なんでこんなとこに!?」
リ『寂れた動物園ですから・・・オリの鍵がしっかり閉まっていませんでしたのね・・・』
か『それで食べ物の匂いに引き寄せられて・・・?』
ミ『そ、そんなこと言ってる場合じゃ・・・』
ガシャーンガシャーン
タ「に、逃げろぉーーーーー!!!!」

こ『リナ!あんなのやっつけちゃってよ!!』
リ『ダメですわ・・・リフレク状態で魔法が直接効きませんもの・・・』
ミ『タカシが剣士なら魔法剣が使えるのに・・・』
か『なんで剣士じゃないのよ!別府君の役立たず!!』
タ「俺が悪いのですか・・・(´・ω・`)」
ガシャーンガシャーン
タ「くそっ!追いつかれた・・・みんな伏せて!」
ガバッ
こ&リ&か&ミ『きゃあっ!』
シュイーン
タ「・・・あ、危なかった・・・もう少しでアトミックレイをくらうとこだった・・・」
こ『あ、あの・・・(///)』
リ『このような所で・・・(///)』
ミ『そんな大胆な・・・(///)』
か『もぉっ、積極的なんだからぁ(///)』
タ「へ?・・・わわっ、ごめん!決して押し倒すつもりじゃ・・・攻撃を避けるためであって・・・」
か『え?な、なぁんだ・・・なによ!じ、自分で避けられたわよ!!(///)』
ミ『キ、キサマの力など借りるか!(///)』
リ『今カウンターをきめようとしたところですのよ!?(///)』
こ『あ、ありがとうなんて言わないんだからね!?(///)』

・・・1時間後・・・

タ「はぁ、はぁ・・・やっとオリに戻ってくれた・・・」
リ『今度は鎖で扉縛っておきましたから安心ですわね』
ミ『リナは縛るのが上手いな』
か『な、なに誤解招くようなこと言ってんのよ(///)』

タ「あれ?・・・このみは?」

●●●●●第20話●●●●●

タ「このみ!このみー!」
リ『いつの間にはぐれたのかしら・・・』
ミ『逃げるのに精一杯だったからな・・・』
か『この動物園、意外に広いから・・・』
タ「このみ!返事して!!このみーーー!!!」
リ『タカシ・・・』

・・・夕方・・・

タ「このみ・・・どこ行ったんだろう・・・」
リ『タカシ・・・あの・・・』
タ「なんで目を離したんだ・・・俺のバカヤロウ・・・」
リ『あの・・・もう、暗くなってきましたわよ・・・?』
タ「大丈夫かなぁ・・・このみ・・・」
リ『タカシ!』
タ「え?・・・ああ、リナ・・・どうしたの?」
リ『"どうしたの?"ではありませんわよ・・・』
ミ『かなり暗くなってきたぞ?』
か『あの子の大きさじゃ、見つけるの大変よね・・・』
タ「な、なに言ってるんだよ!・・・見つけるんだ・・・必ず・・・」
タ「今こうしてる間にも、どんな目にあってるか・・・」
リ『でも・・・タカシ・・・』
ミ『キサマは気付いてないようだが、あちこち擦り傷だらけだぞ?』
タ「そうなの?・・・そうか、確かにもうすっかり暗いもんね・・・」
タ「椎水さん・・・リナとミコト連れて先に帰ってて」
か『えっ!?ちょっと、なに言って・・・』
タ「これ以上みんな巻き込むわけにいかないしね・・・このみは俺がなんとしても見つけるから」
タ「せっかくの動物園だったのに、みんなごめん・・・」
リ&か&ミ『・・・』
か『・・・はぁ、仕方ないわねぇ』
ミ『キサマだけでは2次遭難するのがオチだからな』
リ『こうなったらとことん付き合ってあげますわよ』
タ「みんな・・・」
か『ほ、ほっといたら寝覚めが悪いからよ!?(///)』
ミ『別にあんなフェアリーのこともキサマのことも心配なわけじゃないからな!?(///)』
リ『長老様から命じられた任務さえ無ければ、アナタ達などどうなろうと構わないのですわよ!?(///)』
タ「ありがとう・・・」

タ「それにしても、暗くなると周りが見えないなぁ・・・どうしよう」
ミ『どうだ明るくなつたろう?』
タ「やめてwwwお金燃やさないでwww」
リ『レミーラ!』
ピロリロリロ
か『あ、明るくなった・・・!』
リ『これで探しやすくなりましたかしら?』
タ「ありがとう、リナ」
リ『ワ、ワタクシはさっさとこのみを見つけて早く帰りたいだけですわ!(///)』

・・・夜・・・

タ「あ・・・いた!!」
ミ『やっとか!どこだ!?』
タ「しーっ!」
か『え?どうしたの?・・・ああ、なるほどね・・・』
リ『まあ・・・このみったら・・・』
こ『すぅ、すぅ・・・zzz』
タ「シマリスと一緒に寝てる・・・」
リ『まったく、ワタクシ達の気も知らずに・・・』
ミ『いい気なもんだな』
か『ホント・・・でも、頬には涙の跡があるわね・・・』
タ「このみ・・・」
こ『・・・むにゃ・・・う、う〜ん・・・ふわぁぁぁ・・・あ、みんな・・・』
タ「あ、起こしちゃった・・・ごめん」
こ『タカシ・・・う・・・うわぁぁぁぁん!』
ギュッ
タ「わっ、ちょっと・・・そんな抱きついたら・・・」
リ&か&ミ『(ギロリ)』
タ「・・・(汗)」
こ『・・・えぅぅ・・・ぐすんっ・・・ひっく・・・』
タ「ごめんよ、このみ・・・」
こ『バカ・・・タカシのバカぁ・・・ぐすっ・・・』
リ『このみ!タカシがどれだけアナタのことを・・・』
タ「いいんだ、リナ・・・ごめんね、このみ・・・また一人ぼっちにされちゃうと思ったんだよね?」
リ『・・・あっ・・・!』
こ『うぅ・・・怖かったんだからね・・・ひっく・・・』
タ「もう一人にはしないから・・・俺はこのみの前から消えたりしないから・・・」
こ『ホント?・・・もうボクを置いてったりしない・・・?』
タ「もちろんだよ・・・約束する」
こ『タカシ・・・』
フキフキ
タ「えっ?な、何を・・・」
こ『ふ、ふんっ!なにそんなに擦り傷だらけになってんのさ!!・・・ホントにタカシはドジなんだから・・・(///)』
タ「面目ない・・・」
こ『そんなになるまで探し回るなんて・・・このバカシ!(///)』
タ「うん、俺バカでドジなんだ・・・だから、これからも俺の側にいて助けてくれる?」
こ『しょ、しょうがないなぁ(///)・・・タカシは甘えんぼさんなんだから・・・(///)』
タ「ありがとうw」
ナデナデ
こ『ちょっと!ボクは甘えんぼさんじゃないんだから、頭なでないでよ!!・・・あぅぅ(///)』


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