その６

ｽﾞｽﾞｰ（お茶のむ）
タ「尊さん遅いな・・・それと冥さんなんでいないんだ？」
冥「タカシ様〜！一緒にお風呂はいりましょう〜！」
ﾌﾞｰ
タ「ちょっ、あの人何考えてるんだ！？そりゃ嬉し…って違う、冥さんが普通こんなこと言うはずがないじゃないか！これは……」

　い　く　し　か　無　か　ろ　う　に　

タ「冥さん、何変なこといってるんだよ！？」
冥「いいから、一緒に入りましょうよ！」
尊「私もそう望む。タカシだって一緒に入りたいのだろう？今なら私たち二人の裸が拝めるのだからなぁ…///」
タ「えぇ！？二人とも様子がおかしいぞ！？」
尊「おかしいわけないだろう。いつもの私と冥だ。何も変わりないさ。さ、さっさと入ろうか、ご主人様♪」
冥「ささ、早くお背中流しますよ〜ｗ」
タ（どうする俺……この状況から逃れる方法が全く存在しないと言うことはどういうことだ！？しまった…逃れる方法を考えることができない！何故だ！何故考えれない！仕方ない…こういうときは…）
タ「じゃあ入るとするかな…」
冥「それでこそタカシ様ですよ〜！」
ｺﾞｼｺﾞｼ
冥「タカシ様のお背中広いですね〜、見とれちゃいます〜」
尊「タカシのモノ……結構大きいな……これなら快楽が……///」
タ「うわぁっ！尊さん見るな！それになに言ってるんだよ！」
冥「終わりましたよ〜！じゃあ、みんなでお風呂に入りましょうか！」

タ「ふぅ〜、体が温まる……ｾｲﾃｷﾅｲﾐﾃﾞ」
冥「タカシ様〜、もうちょっと体を寄せても大丈夫でしょうか？///」
尊「わ、私も……///」
タ「え？ぁ、いいけど……」
タ（ﾅﾝﾃ／(^o^)＼ｺｯﾀｲ、俺の息子が…やばいっ！）
尊「おやぁ？タカシの、ずいぶん反応してるみたいだなぁ？これは私も参加するしかないようだなぁ？///」
ｺｼｭｺｼｭ……
タ「や、やめろぉ！手淫はやめろぉ！」
尊「いいじゃないか……私たちにはもう「押さえられない」……」
冥「そうですよぉ……タカシ様も一緒にぃ……///」
タ「そ……そうだなｗそうするか……んじゃあ、俺はどうすればいいんだ？」
冥「分かってるじゃないですか……」
尊「じゃあまず私の胸を……」
タ「うぇ！？う、うん……」
ふにゅふにゅ……
尊「ぅっ…はぁ……流石だなタカシ……も、もう感じてる……はぁっはぁ……///」
冥「タカシ様〜、こちらもどうですか〜？」
ﾍﾟﾛｯ
タ「ちょ、何首筋舐めて……うぁ……」
冥「タカシ様の味が……はぁ……///」
ーーー俺ら３人でその夜を楽しんだ。さすが尊さん、手淫がものすごくきもｔ（ｒｙ

タ「ふぅ〜、気持ちよかった…ｾｲﾃｷﾅｲﾐﾓﾌｸﾒﾃ」
冥「さて、後は寝るだけですね。ではタカシ様、私たちはお先に寝て参ります」
尊「……待ってるぞ……」
タ「？今なんてった？」
尊「な、何でもない……早く用を済ませよ……！」
タ「はいはいっと……さてと、ちょっと相談に乗ってくれるかな〜、えっと、スレ名は「俺のメイド二人がおかしくなった」でおｋ。早速スレたて……」

2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/08(火) 11:41:59.11 ID:0eNgtuNw5
　　場の空気を読んでヤれ
タ「それはないだろ……あの二人はまだ……」

3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。：2008/01/08(火) 11:43:32.18 ID:93KhhdeRe
　　>2
　　いやいやこういうときはヤらないように優しくスキンシップだろ
タ「　　そ　　れ　　だ　　」

タ「ふぃ〜、これでやっと寝れる・・・って何で二人ともいるの！？」
尊「別に迷惑しないだろう？」
タ「まあうれしいけどさ…って違う！そうじゃなくて！」
冥「ほらやっぱりうれしいじゃないですかタカシ様〜、早く寝ましょ///」
タ（ああ神様、どうか私をお許しくだされ…もう私は……）
ﾀﾞｰｲﾌﾞ！
冥「きゃっ！タカシ様ぁ、積極的ですね///」
尊「存分に私たちの体を堪能するんだな？フフフ……///」
タ「ほ、ほら、もうちょっと俺のところに寄せて寝てもいいんだぞ？」
冥「あ、いいんですか？では……///」
尊「タカシがいいならそうさせてもらおう……///」
ﾑﾆｭ　ﾌﾟﾆｭ
タ（やべえ！二人の胸が当たって……ていうか密着して……あ〜やべ、また勃ってきた……）



その７

朝ー
タ「ぅ…ぅ〜ん……うん！？」
尊「ふっ……んん……」
タ（なんという口淫！！）
タ「おい尊さん！何してるんだよ！？」
尊「何って分かるだろう？そういっているタカシも気持ちいいくせに」
冥「タカシ様の朝立ちを沈めるためにやってるんですよ〜///じゃあ、私も早速…」
ーそういって上半身を脱ぎ始め、俺の手を冥さんの胸に…！
ふにっ……ふにっ……
冥「はぁっ……タカシ様ぁ……」
タ（うわぁ……冥さんのやわらかい……うぁっ……いきそうだ！）
尊「おお？さらにおっきくなってきた……さあ、出したいのならさっさと出せばいいではないか」
タ「ふ、二人とも……一体………あぁっ！」
尊「ぅわふっ！…………っ……ごくん」
冥「あらら、イっちゃいましたかぁ……どうでしたか？タカシ様？」
タ「……何ともいえない……まあ気持ちいいんだけどさ」
冥「では、早速朝ご飯を食べましょうか」
尊「ああ……タカシの、美味しかったぞ///」

ー俺は考えてみた。そういえば、二人とも接吻も中にも挿れていない。一体何故だろう。
そうするとどっちかが嫉妬するからか？いや、二人ともそこまでは考えていないはず…だとすると、なぜそうしない理由が浮かばない……媚薬を飲んでいるわけでもないし……まずいいや、ご飯食べよ……

冥「さあ、食べましょうか！」
　いただきまーす
タ「……あ、相変わらず美味しいな」
冥「そ、そうですかぁ？照れちゃいます///」
尊「…今回は私も参加したのだからな///」
タ「二人ともありがと。すごく美味しいぞ」
二人「ふぇ…///」

タ「ところでさ」
冥「なんですか？」
タ「二人はさ……俺のこと好き？」
冥「えっ……まあ……すごく…好きですよ///」
尊「あ、当たり前だろう……命の恩人……ずっとお供させていただくぞ……」
タ「あぁ……ありがとう。俺も好きだよ。」
尊「さあ、食い終わったことだし、取り合えず散歩に行こうとするか」
冥「そうですね。たまにはいいでしょう」
タ「？ま、まぁ、いいか。」
尊「では私たちは着替えてくるからタカシも着替えてくれ」
冥「一緒に……着替えますか？」
タ「いえ…一人で着替えてきます…」

タ「さて…着替え終わった…って二人ともどうしたのその私服！？そんな私服あったっけ？」
冥「私服の中では特にお気に入りのを選びました」
尊「まあタカシのために……な？///」
タ「そ、そうなのか……それにしても……尊さんはミニスカに黒のガーターｂ（ｒｙそれに冥さんはロングのスカート……どっちもすごい似合ってるぞ」
冥「あっ……そんなこと言わないでくださいよぉ///」
尊「ま、まあ普通のことだ……///」
タ「そうなのかー…じゃ、いこうか」

タ「そういえばみんなで散歩行くなんて初めてだな」
冥「ええ、そうですね…」
尊「それにな…」
ｽｯ…
尊「こうやって体を寄せ合うのが…できるからな///」
冥「そうですね…私もそうしましょう」
ｽｯ…
タ「ちょ、二人とも……」
冥「どうですか？暖かいでしょう？」
タ「ま、まああったかいな…」
尊「あ、あそこで人が泣いてるな…」
冥「え？どこですか？」
タ「ほら、あそこ…」
？「うっ……ぐすっ……ひっく……タ……カシ…」
タ「え？今俺の名前を……」
尊「知っているのか？」
タ「いや、全く知らないし、見たこともない。それにしても何で俺の名前を…？」
冥「まず話しかけてみますか…？」
タ「そうだな…まず俺が声かけてみるよ」


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