よおおーし、脳汁沸いたwwwwwwwwwwwwwwww
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒・ ¨,、,,ト.-イ/,、 l ずいぶん前(SS祭り終了直後)のクッキーがどうのと
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) いう話を覚えているかな?
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 実はこの脳汁は設定上、その続きなのだ!
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | だが、避難所の過去ログを漁る必要はあるまい!
│ /───| | |/ | l ト、 | 恥ずかしさのあまり筆者が発狂するからな!!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
「男の人生には、命をかけても越えなければならない障害が必ず発生するものである」
――テ=ラモ=エース(1721〜1769 イタリア→スペイン)――
今年の県立VIP高校の修学旅行は、荒巻温泉とSnowResort「ブーンワロス」のツアーである。
男女別クラスであるがゆえ、こうしたイベントに対する各生徒の期待度はそれなりに高いわけで。
温泉旅館とくれば、露天風呂。
ちなみに今日はほとんど、VIP高校で貸切のようである。
か「ふー、あったまるわね〜」
友「かなみ、えらく大胆ねぇ・・・」
ち「・・・全開です」
か「ちょ、ちょっとあんまりじろじろ見ちゃやだ」
友「あれあれ??かなみの貧乳ってちょっと大きくなった?」
か「えっ!?・・・そ、そうかな・・・って貧乳ってなによ貧乳って!!」
女2「あんたら二人、双子なのにカップ差3じゃない。ちなみはダイナマーイトだし」
か「くっ・・・た、確かにそうだけどっ、その・・・大きくなってるもんっ」
ち「毎夜の豊胸体操が功を奏したんですね・・・よよよ」
か「!!!ちなみあんたなんでそれ知って」
ち「ほんとにそんなことしてたんですか」
友「ふぅ〜〜ん、おっぱい星人の思い人のためか・・・けなげねぇ、カナは」
か「なっ、ななななっ・・・あいつとはそんなんじゃないわよっ」
ち「でも机の上に写真飾ってむがむが」
女2「へぇ〜〜(・∀・)」
友「どれどれ、ちょっと味見っ(むにむに)」
か「きゃっ、ちょっとやめっ、そ、触るなっ、だめっ」
・・・・竹垣を隔てた反対側では、何やら声を潜めて・・・
男1「(おい、これはやっちゃっていいよな!!な!!)」
男2「(異議なしであります、中佐!!)」
男1「(よし、野郎ども出入りだ!!風呂桶を積み上げて障害を突破せよ!!)」
男s「(サー!!イエス、サーーー!!!!)」
・・・覗く気満々である。全裸で。
女2「でもやっぱりちなみの美巨乳ねぇ・・・ほれ(むにむに)」
ち「やっ・・・やめっ・・・」
女3「こらこら、ちなみの胸は愛する山田君のものなんだから横取りはダメよ」
女2「えー、ちょっとぐらいいいじゃなーい」
男2「(桶補給部隊、ペース上げえっ)」
男s「(うおりゃあああああ)」
た「(なんだこのピラミッド半分みたいのは・・・)」
男3「(決まってるだろ、栄光への架け橋だよ)」
山「(ところで僕とタカシはなんでさっきから背中に手形つけられるんだお)」
男4「(ふっ・・・愛と憎しみの鞭さ)」
男1「(左様。・・・まぁ、その代わりに一番槍をやらんでもない)」
・・・血と汗と脳汁の結晶、栄光への架け橋はまもなく完成である。全裸で。
女4「はー、あたしももうちょっと大きくならないかな〜」
女3「男の子に揉んでもらえば大きくなるって・・・ほんとなの?かなみ」
か「!!!!だだだだだっ誰がももももももんもんもも」
友「ふーん、揉んでもらったら効果てきめん、と」
か「だだだだからっタカシとはそんなんじゃないって言ってるでしょっ!!」
女2「別府君なんて言ってないのになー」
か「ぐっ!!・・・・あ、あうあう・・・・」
男1「(いよおおおし、完成ィィィィイィィィ)」
男s「(うぉおおおおおおおおおおおお!!!)」
男1「(一同整列ゥゥ!!小さく前へならえぇぇ!一同、前進ッ!!)」
栄光への架け橋を小さく前へならえで登っていく漢たち。全裸で。
友「はいはい、ごちそうさまー。ラブラブねぇ」
ち「うらやましい限りです」
女3「あんた山田君に頼めばいいじゃな・・・素直になれないのねぇ、よしよし(なでなで)」
ミシッ・・・ギッ、バキッ・・・
女2「あれ?いまなんか変な音が・・・う、うわわわあわ」
女s「?どうし・・・」
た・山「(うはwwwwwwwwテラ天国wwwwwwww)」
男s「お前ら早く代われwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
男s「ちょwwwwww押すなwwwwwwwwwwwムリスwwwwwww」
ピラミッド上部へと殺到する男達。
・・・結果的に、竹垣が圧力に耐え切れず、女子風呂側へ全員崩落することと相成りました。全裸で。
バキバキバキッ!!ガラガラガラガラ・・・・
女s「゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ 」
男s「゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ ゚д゚ 」
女s「き、きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
男s「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
・・廊下に正座とか男いわゆる漢の先生から絶賛だったとか
その夜女子が誰のサイズがどうのととても文章に出来ない話題で盛り上がってたり
小さい頃以来久しぶりに思い人のを見たタカシ、かなみの心情やら
その後のエピソードは各人の想像に任せ、省略する。
前へ
/ トップへ
/ 次へ